2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
また、国交省の職員を福井県庁などに派遣をし、県、市、町、これらの要望を踏まえ、除雪作業員と除雪用機械等を近畿地方のその他の地域や関東地方などから応援をしてもらうといった取組を行っているということも承知しています。 また、先ほどの話題でもありましたように、もちろん、要請に基づいて自衛隊員等の支援ももらっているということも承知しております。
また、国交省の職員を福井県庁などに派遣をし、県、市、町、これらの要望を踏まえ、除雪作業員と除雪用機械等を近畿地方のその他の地域や関東地方などから応援をしてもらうといった取組を行っているということも承知しています。 また、先ほどの話題でもありましたように、もちろん、要請に基づいて自衛隊員等の支援ももらっているということも承知しております。
これは、連日の降雪に加えまして、人手不足という問題があり、それに伴って除雪作業員の労務単価が年々上がっている、大変高くなっているということも大きな要因だというふうに考えます。 私の地元の新潟県も、県が管理する道路の除雪費が当初予算の六十六億円を大きく上回りまして、現段階で八十五億円を超え、過去最高の百二十五億円に迫るペースです。
具体的には、道路の除雪作業員不足への対応、雪崩防止用スノーシェッドの敷設やロータリー除雪車の導入、除雪に係る県外からの協力要請を含めた共助システムの確立、高齢化が進展する地域における医薬品等の搬送手段の確保等による地域医療体制の確立、通行規制の長期化に伴う閉塞感に起因するストレス障害への対応、自衛隊の除雪作業への柔軟な対応・対象範囲の拡大、観光業への風評被害払拭への配慮などについてでありました。
建設省の年々の大変に積極的なお取り組みで、今除雪機械も恐らく一万台前後になっているんじゃないかと思いますが、このいわゆる除雪基地、大型除雪機械の格納する場所と、それから冬期間のオペレーター等の除雪作業員の活動する拠点でありますところの除雪センターといいますか除雪ステーション、この施設が大変大きなお金がかかるのでありますが、現在建設省での補助対象は道府県の除雪センターだけが補助対象で、市町村のものについては
それから、沿線の環境がいろいろ変化してきまして、家が非常にふえてきたものですから、ロータリー車で捨てようと思ったときに、ここは捨てては困るというところがふえてきた、それで思うように稼働しなかった、 それから、除雪作業員を除雪協力員として毎年お願いしておりますけれども、今回の場合は、各人の家の屋根雪をおろすので、家がつぶれてはいけないというので、どうしても自分の家が主体にならざるを得ない、そういうことで
除雪作業員を雇うと日当が一日一万円から二万円の出費という状況であり、現在まで一戸当たり五回近くの雪おろしが行われ、今後もかなり降雪が予想されているのであります。これらの個人負担を軽減するための特段の措置を必要とするとともに、老人、母子家庭等における除雪のための保安要員の確保等を強く希望するところであります。 第三に、市町村における生活道路の除排雪の問題であります。
私の調べたところによりますと、新潟県下の市町村、ここで除雪作業員というのは、一日当たりいま相場として一万円、それに弁当がつく、こういう相場になっているそうです。
次に、新潟鉄道管理局から今回の豪雪時の県下の列車の運行規制措置等について説明がありましたが、管内の除雪機械力を総動員し、国鉄職員を初め除雪作業員、消防団、自衛隊の応援をも得て、延べ約六万名により列車運行の確保に努めたとのことでありますが、気温が連日氷点下を記録し、乾燥した雪質で風速二十七メートルの吹雪の中で作業がきわめて困難となり、ついに第五次規制を行う最悪の運転休止区間が生じたのであります。
この間新潟の国鉄支社の資料をいただきましたが、ことしの冬、二月二十九日までの資料でございますけれども、新潟の支社管内では除雪に要する人夫——人夫ということばは変ですが、除雪作業員、民間の協力者、これが二十二万六千二百十二名、こういう動員をしているわけであります。国鉄職員は四万七千百七名、一般が二十二万六千二百十二名、こういう人数を使って除雪作業をして列車を通しておられるわけでございます。
被害各社は、職員その他の除雪作業員の確保に努めまして、全力を結集して除雪、復旧をはかりました結果、着々と開通を見るに至りまして、昨日現在におきましては、不通区間のキロは一一六・六キロでございまして、不通率は二〇%と相なっております。従いまして、全線開通に関しましても明るい見通しを持ち得るようになったのでございます。
次に私鉄の状況でございますが、一月十二日以降二月五日までに延べ約十万人の除雪作業員を動員し、除雪に努めましたが、二月五日現在、なお新潟、北陸地方の被災会社九社の営業キロ五百九十八・六キロのうち約二百五十三・九キロが不通となっております。
国鉄関係でございますが、一月十二日以降二月四日まで、延べ四十四万人の除雪作業員を動員しております。そのうち自衛隊員が延べ四万三千人の人員になっておりますが、この人員によりまして、本線の切り広げ作業を主体に除雪に努力して参りました結果、現在、北陸本線、信越本線、上越線は全線開通いたしておりますが、支線六線はまだ不通になっております。
そこで「以上の外雪害地帯に除雪作業員輸送(関東、中部、関西からの自衛隊及び職員)のために、次のとおり各一本ずつの臨時列車の緊急手配を行い輸送を行った。」
以上のほか、雪害地帯に除雪作業員輸送のため、次のとおり各一本ずつの臨時列車の緊急手配を行ない、輸送を行ないました。二十五上野——長岡間、二十六日上野——長岡間、大阪——富山間及び二十七日名古屋——富山間でございます。